スタッフインタビュー
S.W
在宅管理部門統括とデイサービスの管理者をしております。
今年で寿荘22年目です。
デイサービスセンターで生活指導員と介護職員をしております。
まだ入職5ヶ月目です。
H.I
S.I
寿荘 特養の東フロアで介護職員をしています。
入職7.5ヶ月目です。
1階フロアサブリーダーをしています。
入ってから10年目です。
K.W
A.O
特養の1階フロアリーダーをしています。
今年で寿荘22年目です。
特養の東フロア サブリーダーをしています。
今年で14年目です。
K.H
S.W
中学・高校の時から福祉やボランティアといったことに興味があって、その後もその気持ちが変わらずに今に至ります。 高校卒業して、短大で勉強した後、最初は障がい者施設に勤めていました。
寿荘に入るきっかけは、新しく施設を立ち上げると聞き、魅力を感じたからです。
自分にも何かできないか?チャレンジもしてみよう!と思い応募しました。
私もきっかけは中学・高校の時に福祉委員をやったことでした。
そこで、夏休みにボランティア活動をしたりしていく中で、福祉のおもしろさというか、どういう仕事なんだろう?ということも含めて、より興味が湧いていきました。
そのまま専門学校に進学して勉強し、卒業時にやっぱり富士吉田で働きたい!という思いがあり仕事を探していました。
そんな時にここ寿荘の開所年と私の卒業年が一緒だという縁もありまして、そのままお世話になっています。
A.O
S.W
K君も、専門学校卒業してすぐだよね。
そうです。僕も専門学校行ってきています。
きっかけは、おじいちゃんが認知症みたいになってしまって。
家で看るってなったときに、自分にも何かできないかな?と考えたことです。
K.W
K.H
私も県外の4年制専門大学へいきました。
私も同じで、祖母が認知症になったことがきっかけです。
在宅看護している中で、私にも何かできないかな?と思い、勉強をし始めました。
僕は高校時代に、最初は看護師になりたいと思っていました。
でもそこから、困っている人を助ける、という意味では同じ介護職という道に進むことにして、専門学校へ行きました。
そのきっかけは、 ずっとおじいちゃんおばあちゃんに面倒を見てもらってきていたからです。
将来は自分がその分何かしてあげたい、恩返しをしたい、そのために技術を磨きたいと今思っています。
S.I
H.I
私は小さいころから身近に障がいを持った子がいて、それに加えておじいちゃんおばあちゃんと過ごす機会も多くて。
なので、福祉というものが身近に感じていました。
将来の進路を高校とか大学で決めるときに、やっぱり福祉の仕事が他人ごとではなくて。
身近に感じていたからこそ、何を仕事にするかと考えたときに、やっぱり福祉にいこうとこの道に進みました。
S.W
介護職以外にも生活指導員というものがあります。
これはデイサービスの窓口の役割です。
利用者さんやケアマネージャーさんとか他の事業者さんとのやりとりちか、新しい方を受け入れるための契約といったことも行います。
介護ももちろんですが、リーダーやサブリーダーは各フロアの責任者なので、みんなをまとめたりといったこともします。
K.H
A.O
リーダーは職員同士も入所者の方に対しても細かいところまで気にしていかなければならないのですが、サブリーダーと一緒にフロア全体を盛り立てていこう!という役目でもあります。
経営に関しても考えたり、提案したり。それぞれ職員皆さんの担当ごとにいろんなことを考えているので、そういう相談に乗ったりもします。
入りたてでも、報告連絡相談がしっかりしているので、みんなでひとつでも共有して、それぞれの経験や失敗を生かしてこれ以上失敗をしないようにとしてくれています。
フロアごとに一致団結して、いい介護ができるようにいろいろ話して、介護に努めています。
S.I
S.W
今までは全体での忘年会とかあったんですが、なかなか、コロナ禍になってからだいぶ大きく変わってしまって。
特養にも3つのフロアがあって、デイサービスの中にも部署があって、 それぞれの場所の行き来が、入居者の方だけではなく職員も制限がある期間が長かったので、寂しい感じはしていました。 最近はすこしずつ緩和されてきていてよかったなと思っています。
コロナ禍でも、だからこそ、それぞれのフロアごとに入居者さんもそうだし、職員同士もそうだし、より協力することが重要でした。そのためにも、リーダーやサブリーダーを中心に協力し合いました。
K.H
S.I
やっぱり1番は、入居者さんが笑顔で優しく接してくれることです。
利用者さんから「優しいね」とか何か褒めてもらえることも嬉しいですね。
なので、何かまたその次も良い介護を心掛けたい、良い介護士を目指して次はこうしてあげようとか考えながら日々前進しています。
それが1番だよね。
「ありがとう」とか言われるとやっぱり嬉しいです。
1番楽しい時は、利用者さんといろんな掛け合いをしたりして関わっているときですね。
一緒にお話しする時間はもちろんですが、あまりお話ができない方も、リクリエーションしたり、言葉ではなくて反応してくださることが嬉しいですね。
S.W
A.O
そうですね、そういった反応や表情の違いに気づいたりとか。
今日はご飯食べたよ とかでも日々の暮らしの些細な変化に気づいたり、今日はよかったねと思えるところがいいのかなと思います。
K.W
言いづらいですね(笑)
そうですね(笑)
時間に追われている感じがたいへんですね。日々の業務をこなすのにみんな必死で。
M.T
S.W
この業務が大変 というよりは、時間がなくて忙しいといった感じかな。
1日通して、夜間も、何か起きないように、安全に。
けど、入所者様ひとりひとりがその人らしい生活ができるようにと ケアに入っているので、 そこの安心と安全。
さらに、ひとりひとりの要望に安全に応えていくのは、どうしても時間がかかってしまいますし、なかなか難しいことはちょっと我慢してもらっていることもたくさんあると思うので、そこは大変というか難しいところです。
あとは、家族の代わりにはなりきれない。しのびないというかもどかしいというか。
余裕をもって仕事をするというのは当たり前のことだと思うんですけど、スタッフ業務だったりとか、時間にどうしても追われちゃって。
本当は、立ち止まって話を聞いて上げられればいいんですが、ちょっと待っててねといって待たせてしまったりとかどうしても出てきてしまいますよね。
A.O
S.W
毎日同じことが起こるわけでは絶対ないですからね。
対人なので、大事にしたい思いやりを持って接したい。やりがいでもあるんですが、やっぱり神経を使う場面が常にある。 利用者さんにもですしそのご家族に対してもですし。
そういういろんなところに気を抜けない仕事というのが、やりがいでもあり大変なところでもあるのかなと思います。
K.W
ほとんど寝てるかも(笑)
趣味とかは?
S.W
K.W
そうですね。
野球観戦やサッカー観戦が好きでよく東京行ったりとか。
ヤクルトとヴァンフォーレ甲府が好きで、よく現場(※スタジアム等)に行って、それを励みに日々過ごしています。
月1とかですけどね。
あとは、ほぼほぼ寝てます(笑)
あ、でも最近ジム行き始めました。筋トレしないと。
息子がいて、保育園なんですけど、一緒に遊んでいますね。
平日は、ドラマや映画が好きなんですけど、録画したものを一気に。息子が保育園に行っている間に(笑)
休日を利用して好きなことをします。
K.H
A.O
私も似ていますね。 子どもと休みが一緒の時は外で遊びますし
自分ひとりの時は、ソファに横になってテレビ見たり。 ぼーっと何も考えずに過ごしたり。 仕事にくるとずっと忙しいですからね。
そういうのがあるからこそ、次の活力につながるんじゃないかなと思います。
もちろん出かけたいときには、一人でも買い物に行ったりもしますし。
その時によって休みの日を楽しんでいます。
中学生と高校生の娘がいるんですが、二人ともバスケをしていて。
デイサービスは必ず日曜日が休みなので、ほぼ毎週日曜日は娘たちのおっかけをしています。
大きな声を出して「走れーっ!」って(笑)
ほとんど子どもの時間に費やしていますね。
平日はいかにゴロゴロするか(笑)
やらなければいけない家事だけやって、あとは、もう、気が向けばお買い物に行ったりもしますけど。
なかなか家のことやっていると1日終わっちゃっています。
S.W
S.I
僕は石川県出身なんですけど、向こうではよくキャンプやってて。こっちでもやりたいと思っているんですが、まだ一度もできてません(笑)
でもこの前一人で旅行行こうと思って、江の島まで行ってきました。水族館とか散歩したり。
あとはもうゴロゴロ(笑)
ゴロゴロ大事だよねー!
見せられないけど(笑)
明日の活力!
H.I
私もゴロゴロしたいときはしてるんですけど、日曜日は家族や友人と予定が合いやすいので、一緒に遊びに行っています。
平日は、映画館が安かったり、平日限定ランチがあったり、しかも平日は空いているので、そういったところに行って気分転換しています。
S.W
たまたま今日ここにいる職員は元々介護を仕事にしたい、関わりたい、という想いがあってきていますが、もちろんそういう方は大歓迎ですけど、そういった方ではなくても、ちょっと興味があるな、やってみようかなという方、大歓迎です!
勉強もしてきていないし、経験もしたことないという職員も中にいます。
働きながら資格を取ることもできます。
K.H
A.O
ぜひ、少しでも興味があるなら、たくさん魅力があるので。一緒に働きながらいろんなことをやっていきたいと思っています。
各部署にリーダーやサブリーダーがいて、新しい方ががんばりたい!と思ったときにサポートできる体制も整えているので。
S.W
K.H
そうですね。新人教育のサポート体制がしっかりしていて、ひとりひとりの能力に合わせてみていくので、経験がなくても入ってきやすい職場だと思います。
みなさまのご応募
お待ちしております!!
© 社会福祉法人 富士吉田市社会福祉事業団